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不安障害 埼玉

「特別な理由のない不安がずっと続いている……」こんなことはありませんか?
全般性不安障害は特殊な状況に限定されない、理由の定まらない不安が長期間続き、このような不安にこころやからだの症状が伴う病気です。
全般性不安障害は稀な病気ではなく、患者数はパニック障害よりも3〜4倍多く、1000人に64人くらいが経験する病気だと報告されています。


強迫性障害は決してめずらしい疾患ではなく、アメリカを中心に行なわれた調査では多くの患者さんがいることが報告されています。強迫性障害は「強迫観念」と「強迫行為」の二つを特徴とする病気です。強迫観念」は馬鹿げていると分かっていても、繰り返し頭の中に起こってきて振り払うことができない考えのことです。具体的には「不潔恐怖」に対するものが最も多いと言われています。
「強迫行為」は自分では必要ないと分かっていて、止めようと努力しても、自分の思いに反して繰り返し行なってしまう行為のことです。具体的には「確認強迫」と「洗浄強迫」がよくみられる症状です。強迫観念と強迫行為は関連することが多く、強迫観念を打ち消すために、強迫行為を行なわずにいられないということが多いと言われています。


またSADの患者さんにおいては、刺激に反応して体全体に恐怖信号を発信する扁桃体という脳内の部位が、過剰に反応して強い恐怖感を生みだしているのではないかという報告もあります。
単なる内気で人見知りな性格なのか、それとも社会不安障害(SAD)を発症しているのか、または別の精神疾患にかかっているのかどうか。医療機関での診断は、自分自身の話を専門医に相談することから始まります。


また、自らの著しい不安感が「人とは違う、この不安感や恐怖感は不合理なものだ」と認識していることはSADの患者さんに共通している点です。やがて、だんだんと自分が恐怖を感じる場所に行くことを避けるようになります。どうしても出かけなければならない場合には、その場に赴く前から非常に強い不安を覚えることになり、今まで以上に周囲の目が気になるようになってしまいます。こうした強い不安感は、学校や職場での活動にも大きな影響を及ぼし、不登校や中退、退職といったケースに至ることも多く、生活に大きな支障をきたすようになってしまいます。た、思春期前にSADを発症した場合は、自らの不安感を不合理であると認識できない場合があります。こうした子どもには、「よく知っている人の前では普通に振る舞えるが、よく知らない相手だと、大人だけではなく子ども同士のつき合いでも不安を感じている」「よく知らない相手と会う状況を避けたがる」等の症状が現れます。



  • 五稜会病院

    思春期・神経精神科・心療内科・ストレスの健康相談

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